まず、Vistaが原因で発生する問題として以下のキーワードがあります。
・リソース管理
・UAC
・IE7
・特権とセッション
・フォント環境(JIS2004)
◎リソース管理
1.OSのバージョンチェック
アプリケーションによってはOSのバージョンのチェックをしている場合
があり、正しく動作しない場合があります。
例として
Windows2000はバージョン5.0
WindowsXPはバージョン5.1
WindowsVistaはバージョン6.0
※次期OSもこの流れからコード名「Windows7」と呼ばれています。
つまり、最新のソフトではOSのバージョンが5.1以上か
どうか確認しているのです。
それでVistaについてバージョンチェックしていないソフトはエラーが
発生します。これもXPが出たときと同じですね。
2.ファイルやパスの変更
OSのバージョンによってフォルダ構成の変更になりました。
例として
9x C:\My Documents
NT4 C:\Windows\Profiles\{UserName}\Personal
2000/XP/2003 C:\Documents and Settings\{UserName}\My Documents
Vista C:\Users\{UserName}\Documents
です。
一番よくわかるのがOSの画面上に以前「マイドキュメント」がありましたが、
Vistaから「ドキュメント」に変更になりました。
その他、フォルダ構成が変更になった関係でアプリケーション管理する
フォルダが大幅に変わりました。
次回はユーザアカウント制御(UAC)を説明します。
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